【三条長野】越後長野温泉 嵐渓荘
新潟遠征の醍醐味は食・酒、そして湯だと思うのです。
という事で今回も温泉に行ってきました「越後長野温泉 嵐渓荘」さんです!

とりあえず、お部屋に落ち着いてお茶と温泉まんじゅうをいただいたらひとっ風呂!
…夏の露天風呂は虻が大量発生!
悲しいけど、早々に退散しました。次は夏ではない時期に。
お湯は気持ちよかったし、内風呂も良かったですよ!
さて、気を取り直してお楽しみの晩ご飯!

このセッティングだけでワクワクしますね。

お酒は地元三条市唯一の酒蔵、宿のそばをなれる五十嵐川の水を使った福顔酒造の「純米酒 越後平野」をいただきました。
最近、精米度合いの低い純米酒がお気に入りです。コメの味がする感じの日本酒。

夏場なので茗荷のお寿司がさわやかでいい感じでしたよ。
かじかも頭からかりかり食べるのがすごくおいしい!
お行儀が悪いから迷い箸をはしないように気を付けるのですが、迷うよ!

和風な並びの中に唐突に表れる冷たいパンプキンスープ。
これが優しい甘い味でおいしいんです。

蕨のおひたしと夏だから枝豆!
いきなりお酒じゃなくてビールに行っても良かったかなあ。
蕨は塩漬けにしておいたものを銅の鍋で戻すとこういう色になるんだそうです。

そして夏ですから鱧ですよ。
このあたりから日本酒に移行するのが正解だったかなあ。

そして名物のぜんまいの一本煮。
切らずに煮るのが贅沢なごちそうのあかしだそうです。
しっかりとした歯ごたえと野生を感じる味が素晴らしい。山里に来たなあという感じがします。

お造りは鯉の洗い清流仕立て
きりっと冷えて、こりこりっとした歯ごたえの身がたまりません。
酢味噌と合うのよ、これが。

鮎の塩焼きにまたたびの塩漬け。
串打って立ててじっくりと遠火で焼いたものらしくて外側はパリッとしつつ、中の身はふわふわ。
噛みしめるほどに魚のうまみがじわーっとあふれてくるのです。
要するに頭からかじり倒しました、と。

石焼きのお肉は定番と言う感じがしますね。
柔らかくていいお肉でした。

ちょっと異色な感じのオマールのお皿もまあおいしかったですよ。

〆は生姜ご飯!
生姜ご飯は時々自分でもやるのですが、ここまでおいしく作る自信はないなあ…当たり前だけど。
さすがコメどころ新潟。とにかくご飯が最高においしかったのです!

デザートもいただきまして満腹満腹
一休みしてからひとっ風呂浴びてゆっくりと眠ることができました。

温泉旅館に行くといつもより早起きして朝風呂に入りたくなるのは貧乏性だからでしょうかww
朝の清々しい空気の中、露天風呂へ…虻も気持ちよさそうでした…。
次こそは!!
さっぱりとしたところで朝ごはんです!

旅館の朝ごはんはやはり品数豊富に和食がうれしいですよね!
朝から腹いっぱいになる予感です!

一口二口分くらいのおかずがたくさんあって、もうすこしこれが食べたい!と思わせるくらいがちょうどいいと僕は思うのです。
お麩の煮つけがおいしかった。

定番ですが温泉豆腐もおいしい!
朝は暖かいお豆腐が良いですね。おなかの底の方からじわーっと目が覚める感じがします。

朝からお刺身も旅館朝ごはんのだいご味!

おかゆさんを一杯

普通に白飯もいただきました。
やはりご飯がおいしい! お米もお水もおいしいとご飯がおいしいですね。
僕の持論ですが、お米は育ったお水で炊くのが一番おいしいと思うのです。
地産池消。お米のためにこそある言葉だと思います!
そんなわけで身も心も胃袋もポカポカゆったりできる旅になりました♪


コメどころ、酒どころ、湯どころ新潟バンザイ!の
星4つです!
という事で今回も温泉に行ってきました「越後長野温泉 嵐渓荘」さんです!

とりあえず、お部屋に落ち着いてお茶と温泉まんじゅうをいただいたらひとっ風呂!
…夏の露天風呂は虻が大量発生!
悲しいけど、早々に退散しました。次は夏ではない時期に。
お湯は気持ちよかったし、内風呂も良かったですよ!
さて、気を取り直してお楽しみの晩ご飯!

このセッティングだけでワクワクしますね。

お酒は地元三条市唯一の酒蔵、宿のそばをなれる五十嵐川の水を使った福顔酒造の「純米酒 越後平野」をいただきました。
最近、精米度合いの低い純米酒がお気に入りです。コメの味がする感じの日本酒。

夏場なので茗荷のお寿司がさわやかでいい感じでしたよ。
かじかも頭からかりかり食べるのがすごくおいしい!
お行儀が悪いから迷い箸をはしないように気を付けるのですが、迷うよ!

和風な並びの中に唐突に表れる冷たいパンプキンスープ。
これが優しい甘い味でおいしいんです。

蕨のおひたしと夏だから枝豆!
いきなりお酒じゃなくてビールに行っても良かったかなあ。
蕨は塩漬けにしておいたものを銅の鍋で戻すとこういう色になるんだそうです。

そして夏ですから鱧ですよ。
このあたりから日本酒に移行するのが正解だったかなあ。

そして名物のぜんまいの一本煮。
切らずに煮るのが贅沢なごちそうのあかしだそうです。
しっかりとした歯ごたえと野生を感じる味が素晴らしい。山里に来たなあという感じがします。

お造りは鯉の洗い清流仕立て
きりっと冷えて、こりこりっとした歯ごたえの身がたまりません。
酢味噌と合うのよ、これが。

鮎の塩焼きにまたたびの塩漬け。
串打って立ててじっくりと遠火で焼いたものらしくて外側はパリッとしつつ、中の身はふわふわ。
噛みしめるほどに魚のうまみがじわーっとあふれてくるのです。
要するに頭からかじり倒しました、と。

石焼きのお肉は定番と言う感じがしますね。
柔らかくていいお肉でした。

ちょっと異色な感じのオマールのお皿もまあおいしかったですよ。

〆は生姜ご飯!
生姜ご飯は時々自分でもやるのですが、ここまでおいしく作る自信はないなあ…当たり前だけど。
さすがコメどころ新潟。とにかくご飯が最高においしかったのです!

デザートもいただきまして満腹満腹
一休みしてからひとっ風呂浴びてゆっくりと眠ることができました。

温泉旅館に行くといつもより早起きして朝風呂に入りたくなるのは貧乏性だからでしょうかww
朝の清々しい空気の中、露天風呂へ…虻も気持ちよさそうでした…。
次こそは!!
さっぱりとしたところで朝ごはんです!

旅館の朝ごはんはやはり品数豊富に和食がうれしいですよね!
朝から腹いっぱいになる予感です!

一口二口分くらいのおかずがたくさんあって、もうすこしこれが食べたい!と思わせるくらいがちょうどいいと僕は思うのです。
お麩の煮つけがおいしかった。

定番ですが温泉豆腐もおいしい!
朝は暖かいお豆腐が良いですね。おなかの底の方からじわーっと目が覚める感じがします。

朝からお刺身も旅館朝ごはんのだいご味!

おかゆさんを一杯

普通に白飯もいただきました。
やはりご飯がおいしい! お米もお水もおいしいとご飯がおいしいですね。
僕の持論ですが、お米は育ったお水で炊くのが一番おいしいと思うのです。
地産池消。お米のためにこそある言葉だと思います!
そんなわけで身も心も胃袋もポカポカゆったりできる旅になりました♪


コメどころ、酒どころ、湯どころ新潟バンザイ!の
星4つです!
嵐渓荘 (旅館 / 三条市その他)
夜総合点★★★★☆ 4.0
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